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11th SETに参加していただいた皆様

 先日は11th SETに参加していただきまして誠にありがとうございました。  愛知がんセンターは駅から離れており、来院していただくのにも大変であったと思いますが、90人ほどの参加者があり、盛況な研究会になりましたのもひとえに皆様のおかげです。重ねてお礼申し上げます。  今回、気管切開に関する各施設間の適応や抜去までの考えかたや方法の違いなど発表され、議論がなされました。これを機に患者さんのために、よりよい、より安全な気管切開が各施設で行われるようになればと思います。  今回参加された皆様が、またどこかの研究会や学会でよりよい「気管切開」に関した発表をしていただけましたら今回の研究会がさらに有意義なものになると思いますし、それを拝聴できますことを楽しみにしております。 兵藤 伊久夫

11th SET 口腔癌における「気管切開」を考える

2016年 6月 25日(土) 13:00 -

愛知県がんセンター中央病院 国際交流センター
参加費 2,000円

10th SETならびにafter SETへの参加希望は下記メールまで。

set-office@jikei.ac.jp

一般演題

座長: 慈恵会医科大学 形成外科 石田勝大

① 自治医科大学における口腔再建後気道管理
自治医科大学歯科口腔外科 杉浦康史
② 口腔癌における手術操作がカニューレ抜去時期に及ぼす要因
がん・感染症センター都立駒込病院 歯科口腔外科 大山定男
③ 当科における遊離皮弁術後の気切管理法
静岡がんセンター 再建・形成外科 中川雅裕
④ スピーチカニューレ装着困難例に対するデバイスの開発
浜松市リハビリテーション病院 えんげと声のセンター 金沢英哲

抄録400字程度、 施設名・演者名を明記 締め切り 2016年5月15日 送付先;aichigankeisei@gmail.com





シンポジウム

口腔癌における「気管切開」を考える。

司会
藤本 保志 (名古屋大学 耳鼻咽喉科)
兵藤 伊久夫(愛知県がんセンター中央病院 形成外科)

富岡 利文 (国立がん研究センター 東病院 頭頚科) 伏見 千宙 (国際医療福祉大学三田病院 頭頸部腫瘍センター) 藤本 保志 (名古屋大学 耳鼻咽喉科) 鈴木 秀典 (愛知県がんセンター中央病院 頭頸部外科) 鈴木 基之 (大阪大学 耳鼻咽喉科)