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概略

名称

 本組織は「頭頸部癌術後機能研究会」 Speak Eat Thinking(略称 SET )と称する。

設立

 20133月、頭頸部再建機能クラブを改め、頭頸部癌術後機能研究会(通称SET)として発足する。

役員

会長 埼玉医科大学国際医療センター形成外科 去川俊二
常任世話人 東海大学歯科口腔外科 太田嘉英、NTT東日本関東病院歯科口腔外科 山城正司、
 北海道がんセンター口腔腫瘍外科 上田倫弘、済生会松阪総合病院歯科口腔外科 大倉正也、
 日本大学歯学部 大山哲生、 東京都立駒込病院形成外科 寺尾保信、
監事 東京慈恵会医科大学形成外科 石田勝大、 国立がん研究センター頭頚部外科 伏見千宙
世話人 日本歯科大学附属病院 隅田由香、 浜松医科大学形成外科 中川雅裕、 
 大分赤十字病院歯科口腔外科 平井英治、 産業医科大学形成外科 兵藤伊久夫、
 東京医科歯科大学口腔外科(顎顔面外科) 道泰之、 大阪公立大学形成外科 元村尚嗣
 広島大学学口腔外科 柳本惣市、奈良県立医科大学口腔外科 山川延宏

決算

  会計年度は11日から1231日とする。

事務局

350-1298 埼玉県日高市山根1397-1
埼玉医科大学国際医療センター形成外科学講座 SET事務局

活動内容

SET参加Dr.の普及 「頭頸部癌術後機能に関する研究会」、および「術者トレーニング」の企画開催 咀嚼、嚥下機能向上のためのリハビリ等啓発ネットキャンペーンの企画立案の展開 関係省庁、諸機関および関係企業との協力、協議、提言、調査研究発。 病院、医療関連機関などへの取材事 SET」会報の発刊 その他目的達成のための活動展開

運営方針

 SETの最大の目的は、頭頸部癌切除術および再建術における情報の共有化を目指したネットワークの構築にあります。インターネットの活用や討論会を通してSETの存在意義を広く知らしめると同時に、時間、エリア、組織に関係なく情報の共有をボーダレス、シームレスに行うことを目指します。このような目的機能を達成してゆくために、SET は情報技術を駆使してコミニュケーションクォリティを高めていきます。  会議、シンポジウム、問題提起などの形態で様々な企画立案を具現化し、進行していきます。併せて「開かれた医療」、「信頼の医療」への一助として社会貢献を目指します。
 SETは会員会費、賛助会員および協賛寄付によって運営がなされます。